車にルーフテントを取り付けるなら!着脱できるルーフテントとポップアップルーフとの違いは?

 

ルーフテントとは、車の屋根に後から取り付けるテントのことをいいます。

車の屋根をカットするポップアップルーフとは異なり、着脱が可能で、値段が手ごろであることが特徴です。

ルーフテントを取り付ける際は、車幅と荷重量に注意しましょう。

この記事では、アイキャンパー社の日本正規販売代理店であるウィードが、ルーフテントとポップアップルーフの違いと、ルーフテントを使用する際の注意点を解説します。

車のルーフテントとポップアップルーフの3つの違いとは?

three differences between roof tent and pop-up roof

車の屋根に取り付けるテントには、ルーフテントとポップアップルーフの2種類があります。両者は、取り付け方法・出入り方法・価格が異なります。

ルーフテントは後から取り付け可能

ルーフテントは、車の屋根に後から取り付けるテントです。車自体は改造しないので、交換や取り外しなどで自由に着脱できます。

対してポップアップルーフは、車の屋根をカットして取り付けるテントです。車自体を改造するため、後から交換したり着脱したりすることができません。

後で着脱したい場合は、ルーフテントがおすすめです。

ルーフテントの出入りは外から

ルーフテントは車に外付けするため、出入りの際は外のハシゴを使います。

それに対し、ポップアップルーフは直接車内とつながっているので、外に出ることなく移動できます。

移動を車内で済ませたい場合は、ポップアップルーフがおすすめです。

ルーフテントは比較的安い

ルーフテントは車の改造がいらない分、ポップアップルーフより安く購入できます。

ポップアップルーフは車の改造が必要なため、ルーフテントより高額になりがちです。

できるだけ安く済ませたい、気軽に楽しみたいという方には、ルーフテントがおすすめです。

ウィードでは、車に後付けできるルーフテントを販売しております。ポップアップルーフと比べると車の改造が不要なので、設置可能な車種であれば、気軽に取り付けることが可能です。着脱可能なルーフテントをお探しの方は、ぜひウィードへお問い合わせください。

車のルーフテントの取り付けには車幅と荷重量を確認

the vehicle width and load capacity when installing the roof tent

ルーフテントを車の屋根に取り付ける際は、車幅と荷重量に注意が必要です。

ルーフテントは車幅に収まるものを

車の車幅や、全長からはみ出る荷物を取り付けて走行することは、法律で禁じられています。そのため、ルーフテントは車幅と全長に収まるものを選びましょう。

広さが足りない場合は、フロアパネルの開閉ができるテント型のルーフテントがおすすめです。

ルーフテントの荷重量に注意

ルーフテントには、テントと、人の重さにキャリアが耐えられるかという問題があります。キャリアの耐荷重は50~100kg程度である一方、上に載るルーフテントは40~60kg程度です。

人の重さを合わせれば、耐荷重を超えてしまうおそれがあるのです。

メーカーは、あらゆる場面での走行を想定して、キャリアの耐荷重を設定しています。

現状では、停車した状態での荷重量は明らかになっていません。

ルーフテントの使用はあくまで自己責任ということを理解しましょう。

ウィードでは、フロアパネルが開閉できる軽量なルーフテントを販売しております。車幅や荷重量に配慮したルーフテントをお探しの方は、ウィードへお声がけください。ルーフテント内で快適に過ごすためのアクセサリーも販売しておりますので、ぜひご利用ください。

ルーフテントは車の屋根に取り付けて簡単に着脱可能!

車の屋根に後から取り付けるルーフテントは、着脱が可能で価格が安いことが特徴です。取り付けの際には、車幅や荷重量に注意しましょう。

ウィードは、ルーフテントを製造するアイキャンパー社の日本正規販売代理店です。オーニング(日よけ)や増設テントのアネックスルームといった様々なカスタマイズも可能ですので、ルーフテントをお探しの方は、ぜひウィードにお問い合わせください。

車のルーフテントを販売しているウィードが、ルーフテントとポップアップルーフの違いを解説します!

会社名 株式会社エムクライム
住所 〒673-0415 兵庫県三木市府内町401−1
TEL 0794-73-8000
FAX 0794-73-8001
営業時間 10:00~19:00
定休日 水曜日、木曜日
URL http://ikamperjapan.com