軽自動車のルーフテントで車上泊する際の注意点!道の駅や道の駅以外の宿泊場所とは

軽自動車にルーフテントを取り付けて車上泊する際は、最初にルールやマナーに目を向けておくことが大切です。特に周囲へ迷惑をかけてしまうマナー違反には注意したいところです。そこで今回は、軽自動車でも設置可能なルーフテントをお探しの方に向けて、車上泊する際の注意点や泊まれる場所について解説いたします。

軽自動車のルーフテントで車上泊をする際の注意点

車と注意マークのロゴ

軽自動車のルーフテントを使って車上泊を楽しむ際は、前もって注意点をチェックした上でマナーのある楽しみ方を意識したいところです。主に以下のような点に注意しましょう。

スペースはしっかり守る

まず注意したいのは、自分自身のスペースはしっかり守るという点です。駐車スペースからルーフテントがはみ出た状態だと、他の人に迷惑をかける可能性があります。最悪の場合、車上泊を止められてしまうこともあるでしょう。

音や臭いで周りに迷惑をかけないようにする

使うスペースだけでなく音や臭いなどで必要以上に周りに迷惑をかけないことも重要なポイントです。大音量で音楽を聴いたり、ごみを放置することで臭いを周りに充満させたりなど、近隣に迷惑のかかる行動は控えるようにしましょう。

貴重品の管理は徹底する

ルーフテントを使って軽自動車で車上泊する際は、貴重品の管理にも気をつけましょう。テントを開け放った状態で寝落ちしてしまうなどの不用心な行動は控え、自分の身は自分でしっかり守ることが大切です。

その他ごみをそのままにして放置しないなど、人として基本的なマナーには当然ながら気を配るべきといえるでしょう。守るべきことはしっかり守ることが、ルーフテントでの車上泊を楽しむポイントになります。

車中泊・車上泊を禁止していた道の駅の現在とは?

はてなマークのロゴと手のひら

少し前までは、車中泊や車上泊を禁止している道の駅がほとんどでした。そもそも道の駅は休憩目的で利用する場所であったため、本格的な宿泊利用は不可というところが多かったのです。

しかし、近年は車中泊・車上泊のブームの影響もあってか、一部の道の駅では変化が現れているようです。一部の地域では車中泊や車上泊をする人用に施設を充実させるなどの動きもありますし、以前はよく見られた「禁止」という看板を掲げていないところも見られます。

ただし、車中泊や車上泊には、道の駅の管理者が不在の中でトラブルが起こったときに対処が難しくなるといった問題がつきまとうのも事実です。他の利用者とトラブルにならないためにも、ルールやマナーを守ることが大切だといえるでしょう。

道の駅以外で車上泊できる場所とは?

ここでチェックしておきたいのは、道の駅以外の場所で軽自動車などにルーフテントを設置して車上泊を楽しめる場所にはどんなところがあるのかという点です。

道の駅以外のところなら、例えばキャンプ場やPVパークなどがあります。必要な施設がそろっているためこれらの場所なら安心して車上泊が楽しめるのがポイントです。そのほかには山中など大自然の中に車を停めて楽しむという選択肢もありますが、その際には私有地でないかどうかをよく確認する必要があります。また、サービスエリアも一部では車上泊を認めている場合もあります。

車上泊をする場所を探す楽しみとは?

車上泊の醍醐味は、単純に車の上にルーフテントを張ってキャンプを楽しむことだけではありません。「今日はどこに泊まろう」とワクワクしながら場所探しをすることも、車上泊における素晴らしい楽しみの一つになります。

特に大自然の中で車上泊できる場所を見つけられれば、アウトドア感たっぷりの一日を過ごせて旅の充実度も上がるものです。せっかく軽自動車でも設置できるルーフテントを購入して車上泊の旅を始めるなら、道の駅以外の場所も積極的にリサーチしていきましょう。

軽自動車のルーフテントをお探しの方はウィードへ

車上泊を楽しむためのポイントは、マナーをあらかじめチェックしておくこと、車上泊できる場所はどこがあるのか理解を深めておくことが大切です。

ウィードでは、軽自動車でも車上泊を楽しめるルーフテントを取り扱っております。軽自動車でも設置可能なルーフテントをお探しの際には、ウィードへぜひお問い合わせください。

軽自動車に取り付けるルーフテントをお探しならウィード

会社名 株式会社エムクライム
店名 ウィード本店ショールーム
住所 〒673-0415 兵庫県三木市府内町401−1
TEL 0794-73-8000
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